【ゆっくり解説】 趙奢と趙括 父は名将 子は愚将 【戦国 趙】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 戦国時代後期の趙に現れ、強国秦を鮮やかに破った名将趙奢と、その息子で趙軍を壊滅させた愚将趙括を紹介します。
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趙奢の妻も孝成王へ趙括の大将軍任命を取り消すよう進言した時、夫の言葉だけでなく
息子の振る舞いを見て判断した自らの意見を述べている事からも彼女も聡明な人物だったと思います。
鷹が鳶産んじゃった
いつの時代もボンボンみたいな奴はいるんだな。
21:32 一族の連座も防いでるし、馬超がいるのも趙括ママのおかげやね
みんなキングダムだけじゃなく達人伝も読もう!
趙括が出てくるところで死ぬほど盛り上がるゾ!
趙活『そこか!白起!!白…起?』
モハメド・アリとムハンマド・アリーを並べるそのセンス
オレでなきゃ見逃しちゃうね
あっとうとう曹真曹爽親子以上に残念な息子、趙括さんが来ましたか…。
父親からも母親からもボロクソに言われる趙括くんかわいそう…
全てが事実だからぐうの音も出ない現実ww
ありがとうございます!
…いつもご支援ありがとうございます……!!
ご厚意、まことに痛み入ります……!!
親父は息子を熟知していた。
趙括の相手が凡庸であればまだ良かったのに、選りによって白起ww
0:55 ムハンマド・アリーとはまた芸の細かい……
趙奢の次男(趙括の弟)、趙牧は引き続き趙の将軍になってます。
趙牧の息子の趙興は、趙の滅亡後、秦に仕官し武安侯に封じられてます。
その子孫が馬氏ということになってますが、漢代の馬氏は異民族出身じゃないかという説もあります。
馬超他は、前漢の馬援将軍の子孫を自称している。どちらかと言えば、馬援将軍が趙奢の子孫かどうかの方が微妙。
平原君はポカが多いけど、その彼を補う形で多彩な人物が輝いております。趙奢、毛遂、李同etc。
王族ながら端役の言葉にも従うし、仕えたい相手としては四君No.1かなぁと。
趙括は擁護できませんが、秦はいずれの将もコツコツキャリアを積んで司令官に登っているのに、趙はポッと出が家柄でトップに立ってしまう。
中原の身分制の悪癖と、秦の人材登用の柔軟性が露骨に結果に表れたのが長平だと思います
趙活「それって何かデータとかあるんですか❓」
完 全 論 破
現代でも「学校の成績や学歴と実社会の能力は別物」な人は少なくないけど、趙括の場合は
「いきなり総大将の座を任された」のも致命的だったなぁ…。これで横山光輝三国志の張郃みたいに
経験を積んで糧にしてたら廉頗の持久戦に対する理解もワンチャンあったかもしれないが
戦乱真っ只中の時代にこの有り様ではどのみち無理か…。
達人伝の趙括の間抜け面晒して不細工な雑兵に射ち殺される最期ホント秀逸だと思う。
「センゴク」での斎藤龍興みたいに実は強豪だった、として描かれるのか、と思いましたが、「ああ、やっぱりな」的なオチだった(笑)
大モルトケと小モルトケとか見てると趙奢趙括親子ほどではないけど名声のある人物の縁者を登用したいって欲求は人にはあるんだろうなぁ
長嶋茂雄と一茂が、まさにそう!
趙奢夫人、如何に生前夫に忠告されていたとは言え、賢明過ぎる…………
決して「親バカ」にはならず、国王に「息子が原因で敗戦の憂き目にあっても、一族に類を及ぼしませんようお願いします」と直訴して、「わかった」と言質をしっかり取りましたから。(時代は異なるけど、秦末の騒乱時の陳嬰の母親に匹敵する位凄い)
超活さん、キングダムだと王騎大将軍に一刀両断されて上半身が回転しながら宙を舞ってましたね笑笑
達人伝だと、敵の策略にハマっていきなり射殺された。
平原君は、人物の推挙と人の話を聴いて判断できる事が人間味がありますね。その人間味で趙奢の推挙につながるのですが。
周辺の小競り合い程度の戦いとかで、ある程度実戦を積ませるとかできなかったのだろうか?とよく思います。
「あのOOさんの息子だから」とか「OOに精通しており、権威だった父すら反論させなかった」などの前評判だけで
人事を決めてはいけないといういい例だと思います。
「いわゆる忠なる者は不忠にして、いわゆる賢なる者は不賢なり。其所謂忠者不忠、而所謂賢者不賢也。」(史記)なんて言葉を思い起こします。自分が忠実や賢いと思っていた人物が、実はそうではなかったりする事の例えですが趙括はまさにそれだったんですね。孝成王は実績で判断すべきだったのかと感じました。動画大変勉強になりました。
趙括の失敗は後の世でも多くの人々がやらかしますね。
オルテガは「生の理性が重要」と説いてるし、会沢正志斎は「道理には死道理と活道理がある」と説いてますから、
数千年たってもその辺は変わらんのでしょう
趙の国を扱ったということで春秋時代の『趙氏孤児』の話もおもしろいので取り上げてもらえましたらいいなあと思います。
Thanks!
いつもご支援ありがとうございます……!!
感謝の気持ちでいっぱいでございます……!!
父は暗君、子は名君という反対の例では、燕の噲(諡号すらなし)、職(後の昭王)というのがありますね。
趙奢と趙括親子の動画、ありがとうございます。
馬援の先祖、ということは後漢の明徳馬皇后の先祖ということにもなりますね。
趙括は軍事理論では父親を論破できたけど、実戦の相手が白起ではね…。皆様仰っているように、実戦経験がない相手が悪過ぎたのでしょうね。
才能のある奴の中でも趙括みたく論理に拘って感覚のない奴もいれば、感覚派で論理ボロボロ型の奴もいるのが難しいところよね
なかなか両方が揃った天才はいない
趙奢 来た~😂 イラスト格好いい😍
横山史記ではほんのちょっとしか出てこないんだもん😰
馬嫣、馬超って趙奢の子孫だったんだ😲
じゃあ趙括の子孫が馬謖?🤣
それにしても趙って名将が多いですね😊
今回も面白かったです(^-^ゞ
次も楽しみにしてます🤗
15:33 おそろしく速いカツ、俺でなきゃ見逃しちゃうね
趙いつも秦に政治的策略でやられてんな。最後はそれで李牧を殺すなんて大ポカしてるし
趙括は達人伝でめっちゃフラグ立てながら見事に散っていったカマセだった
本当に学ばせていただいてます。まりさちゃんもれいむちゃんもお疲れさまです。この親子も、お母さんが賢人で、机上の学問の敗れた白平の戦いだけしか知りませんでした。孟嘗君期待します。いつかアップしてくださいませ。
すごい!馬援、馬超までつながるとは!
馬謖にも(魂は)つながってるという
動画ありがとうございます。
こうして見ると故事成語は春秋戦国時代に多いですね。
趙奢が本当に危惧していたのは、長平の戦いでの大抜擢の様に"急に持ち上げられた場合でも、自分を言い負かした時の様な冷静な判断ができるのか?"だったのかも…
趙括もいきなり総大将では無く、副将か参謀格で経験を積んでいれば良かったのにね。
バカでは無かったが、経験が無いばかりに、机上の空論を優先し、秦が仕掛けだ見せかけの現状にまんまと騙され、その術中に落ちてしまった。
とても面白かったですね。☺️
平原君が趙奢に王族の納税の大事さをこんこんせつせつに指摘されながら、
最初は怒ってたがなんか納得して、ひょっとこみたいな顔しながら「そらそうよ。」と言うてるところを勝手に想像して笑ってしまいました。
趙括はついた職業間違えたのかもしれませんね。
親父さんの趙奢が最初納税官に起用されたみたいに、
何か文官から起用されてたら違っていたのかもしれませんね。
趙括、戦国時代のアンドリュー・フォーク(笑)
今回も動画を閲覧した者です。
今回の話は史記【横山光輝版】でも出ているので、改めて長平の戦いについて、勉強になりました。
今は緑豊かな長平の地を、何ヶ月か前にNHK 総合で長平の戦いを交えて放送していました。
【カエルの子はカエル】とは良く言いますが、どの分野にしても【名人の子は名人にあらず】という感想を持ちました。
でも驚いたことは、趙 奢の子孫が馬超だったことですね‼️
これは、史記【横山光輝版】でも記載がありませんでした。
横山先生‼️ 三国志で馬超を描いたのに、史記でも、この事を取り上げてくれよ【泣】
また、戦術は千変万化のように立てるものであり、教科書通りにしてはならない。これは戦場の指揮官の鉄則ですが、趙 括は悪い例ですね。
今回の動画も本当に面白かったです‼️
今の時期はコロナ堝もあり、キツい時期です。
身体とメンタルに気を付けて、次回もより良い動画を提供していただければ、幸いです。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
『趙括談兵』は『宋襄の仁』並にでっけぇしくじり話ですね。
淝水の戦いの「符堅半渡」も先の二つに勝るとも劣らないしくじりですね。
趙括と馬謖は机上の空論コンビと言われているけど、馬謖は南蛮制圧のときは的確な進言しているから、そういうのが一切ない趙括と比べるのは気の毒にも感じる。
まぁその南蛮での反乱の一因は馬謖が赴任した越嶲で失政したからって言われてるけどね
文官としての才能と軍事の才能は別だから
呂布や楽進辺りも文官上がりだから人それぞれではありますが
趙括も、実戦経験ゼロなのに急に中国史最強クラスの将軍と戦わされてるから、どっちもどっちって感じる
@@nomoney8296
それマジですか!
根っからの脳筋のイメージがある呂布が文官やっていたとは😂
@@nattotaro
ナポレオンの参謀長として辣腕をふるい
ナポレオンからもその能力を絶賛された
ベルティエ参謀長も前線の指揮官としては微妙という話もありますね
カンテラフットボールさんの愚将シリーズで彼らの多くはコーチや育成部門などで指導者として学ぶことなく、いきなり監督をやって失敗というパターンがほとんど。大失敗したその後はそこそこ活躍はしている。趙括の場合は書記官なりせめてベテランの武将の副官から始めたならまた違った結果になったのかもしれない。あとサッカー解説の動画にはどれだけ趙括・馬謖(この二人は銀河英雄伝説のフォークのモデルだろうな)がいるのだろうと思う。
秦の流言に引っ掻き回される体制だった時点で長平の戦いにおいて趙の敗戦は必定だったのでしょうね。
孝成王に意見しやすい重臣が籠絡され王自身もそこまで賢明で無かったら全ての判断がおかしくなるのもやむを得ないでしょう。
趙奢と趙括のような関係性が絶対かといえばフィリッポス2世とアレクサンドロス大王のように親が最強なのに子は更に上の神の子とまで言われるほどになることもある。
こういうのは一概にどうなるとは言えないのがなんとも・・・。やはり才能によるのだろう。
紙上談兵って言うけど韓信も抜擢されるまで兵を率いた事無いよねえどうして分かったんだか
食客時代に勉強してたのかも
まるで趙奢と趙括の関係が三国志演技の馬良と馬謖になぞらえていることや母親も劉備のようなこいつは将軍の地位に相応しくないから重用するなと言っていることも似ていますね。最後に言っていた格言も鳶が鷹を生むの逆の意味に聞こえていて確かになあと思いました。
趙括・・・OJTしないでその環境だけで重要職を選ぶ愚を身をもって教えた人と思う。
OJTという名の経験も机上論議とともに重要だと思う。
趙奢エエよな
軍略だけでなく人の本質を見抜く才はめちゃくちゃ高かったんだろうな
三本柱の三人が全盛の時代に李牧がいたら秦に一矢報いる事が出来たんかな
用兵の才は天賦のものだと思う。いくら兵法を勉強して知識を増やしても実際の運用となると別物で、野生の嗅覚とでもゆうべきものが備わっていないと何の役にも立たない。
日本史だと、この天賦の才を存分に持っていたのは源義経だろう。趙の名将たちも天賦の才を持っていた。ただ、名将たちには「大戦略」が欠けていることが多い。義経にもなかったし、中国史だと韓信にもなかった。
趙括と同じく兵を率いた事もない
のに臨機応変に戦術を繰り出し、
中華史上に最強の名将といわれる
韓信見たいな例もあるけど、実際
実戦経験無しで上将軍として全軍
の指揮を取らされた趙括も気の毒
な面もあると思います、藺相如や
趙奢の妻も反対してたのに、無理
に上将軍にした趙王が1番駄目で
したね。
異色の経歴の将軍といえば三秦の王である章邯もですよね
軍事畑の出ではなかったはずですが、秦末の動乱期には将軍として一定の成果を挙げてるのスゴイ
(なお対項羽・韓信は除く)
0:25
趙括「取り消せよ・・・!今の言葉・・・・!!」
武廟十哲の白起ですからねえ。防戦でなく攻めて勝つのは武廟六十四将クラスでも難しいと思われる。
趙括は机上では趙奢に勝ってるからなぁ。ちゃんと実戦経験積ませれば名将になったかもね。初戦から白起とか項羽、韓信、楽毅や李靖レベル連れてこんと無理だろ小便ちびるわ
色々不運だなぁ
同感です。
レベル1でいきなり魔王と戦えというようなもんだったんでしょうな
私も同感ですなあ。親からしっかり教育受けてるんだから実戦経験もうちょっと積んで少しずつ育成すれば良かった気がする。いきなり白起とかいくらなんでも相手悪いよw
趙括「俺が先」
一ジャンルを築いたという意味で貴重。
趙括自身は泉下で地団駄踏んでそうだけど。
正直、頭よくてそういう状況で生まれたら、私も同じことしちゃいそう(馬謖も)。
超活「QHK(急に白起が来たから)」
アンドリュー・フォーク「20万など安い…」
馬謖「俺、こいつらよりはマシだよな…」
『琴柱に膠す』が無かったのはこっち用だったか。
シェーンコップ「泣いて馬謖を斬るなんて、クソ喰らえですよ」
QHK ウケたw
軍略には多少の自信があるが亡き父にはとても及ばぬ!実践経験が足りぬため経験豊富な諸君らを頼りにしている!ひとたび長平で白起と交戦すれば我が軍は消し飛ぶ!故に会戦は避けゲリラ戦による戦闘の長期化を基本戦略とする!
コラ画像の趙括さんは有能なんだよね
三国時代の呉の諸葛謹諸葛恪親子に通じる
こういうのをみると、昔の人を馬鹿にするのは簡単ですが、戦争を知らない自分たちだと彼ら以下の行動しか取れない気が…。
正直、愚将以下の行動をとってしまいそうです。
「達人伝」を読んで、調子こいた兄ちゃんというイメージがある。
趙奢が、名前と違って奢り高ぶらない名将で、息子が「息子は能力ないのに奢り高ぶっています(母談)」というややこしい親子、と昔記憶した。
実の親や重臣からあれだけ趙括はやめてくださいと言われたのに自信満々に実戦未経験者の未熟者に国を掛けた戦いの総大将に任じた孝成王の戦いの前後の心情が知りたいな。
平原君は散々な言われようだけど邯鄲包囲戦ではかなり活躍してたような...
しかし、結果を知るわたしらからすれば、趙括をなんで将軍にしたってなるけど、それを知らない孝成王の立場からしたら、やっぱ任命したくなるのは趙括なんでしょうね。
紙上談兵も、今だから言えるのであって、仮に趙括が勝っていれば(まず間違いなく勝てなかったとは思うが)、この逸話も後の才能を予見させるものになっていたわけで。
父母や藺相如が反対したっていうのも、やっぱり後から結果ありでこじ付けた話みたいに聞こえるんだよなぁ。
趙のほとんどの将軍が秦にボロ負けして、兵の質も違いなら息子を将軍にしたくないのはわかる。
極めて優秀な廉頗将軍以外秦との戦いは連戦連敗な時代ですからね。
うぽつです!
リクエストなのですが馬謖の話題が出てますので三国志の白眉で有名な馬良などの馬家を紹介していただけたらなと…
若社長(孝成王)は先代社長(恵文王)時代からの取締役(廉頗、藺相如)に口出しされて
自分の思うように会社(趙の国)運営を取り仕切れません。取締役は先代が抜擢した取締役
なので彼らの意見を無視するわけにもいかずやり辛い。
→そうだ、若手のエース(趙括)に手柄を立てさせれれば、若い世代の意見も聞いてもらえる
だろう。 こんな経緯で趙括を司令官に任命しました
待ってた
英傑大戦24年4月アップデート時点で趙括が出てきました!でも趙奢はまだ出てきてません!早く出してほしいですねぇ
こんばんは。TRICKSTAR Racingってエヴァとタイアップしてたところとしか印象がないんです。よく知りませんw
今日は「秦の野望を打ち砕く、本人名将、息子は愚将、その名も趙の馬服君!」ですかあ。もう有名すぎるくらい有名なんで鳥人間さんの解説に聞き入ってましたわ。
父親は屁理屈をこねず実践をもって範を示したのに子は座学のみで父親と同じくらいの名将と自負していたんだろうから結果は自ずと決まっていたようなもんだよなあ。
まあ一族に類が及ばなかったお陰で馬援や馬超が出てこれたのだから趙括の母には感謝しかない。趙括はカツしてなさい!ww
趙括は事務なら超有能なんだろうな。
趙括って銀英伝で言うアンドリュー・フォークかよっ!!!
悪名は無名に勝るが、無能として名を残すのは哀しいものがある。
趙国史はこのチャンネルの寡占状態だから、ここでしか観れませんねーw
趙はエピソードの宝庫ですね。
個性的な王と名臣達が良いんだよな。白起の名前が出るまでは、趙がもっと抵抗するIFを色々考えてしまった。お終いだー、白起が来たらもう駄目だー
次も趙国史ということは、次回は後趙の動画になるのでずねぇ!それにしても「趙」の話が4回連続で、かつ異なる時代の「趙」を扱うのは非常に珍しいパターンで、これまでRUclipsで見たことがないのかもしれません。いずれにしても楽しみですね!
タイプミスで「ですね」が「でずね」になっていましたが、ご容赦くださいませ。
いつも動画ありがとうございます!
親子でこうも違う…やっぱり地位が高くなると、実践教育のようなものが出来なかったんでしょうか。
こちらこそいつもご支援いただき、大変感謝しております!!
ご厚意、誠に痛み入ります……!!
次回の趙国史の登場人物はリーボックさんのオリジナルか武神龐煖のオリジナルかな?
とても良かった
若くて経験がない人物をいきなり何十万の総大将に任命する方がおかしいです、後世の話ですがあの霍去病ですら功績を観て急激でも段階的に昇進していてしかもその上には常に叔父の衛青がいました。何事も経験は極めて重要です。あの怪物大谷翔平も一年目から超人ではなかったです。
『次回は何趙の時間なのかしら』??
まさか戦国趙ではなく、五胡!?石勒ってやったっけ?
白ベースの10Rかっけー、やっぱ紫ベースじゃなくて白ベースだな!
平原君は…昭王に脅されても魏斉の殺害に応じなかったのはかっこいいと思います。なかなか友達想いで胆力があります。ただ、范雎にしたことを考えれば魏斉みたいな陰湿な人は助けなくてもいいんじゃないかと思います。
流石にそれを知らなかったのでは。
徹底的に自らの意図を秘匿して先手を打ち、主導権を握り続けた趙奢。
動きを敵に察知された上に対応する時間を与え、主導権を奪われた趙括。
さらに閼与の戦いと長平の戦いだけでなく、日頃の態度もあわせて孫子に照らすと、親子の差がよく分かる。
史記だと趙奢と趙括の将才で説明されてしまっているんだけど、武霊王が導入した胡服騎射のアドバンテージが半世紀しか持たなかったとも言えるんですよね
そりゃあ独自の新戦法じゃなくて騎馬民族のやり方パクッタんだから他も真似したら優位は無くなる
「戦国四君」(名君とは言ってない)
歴史は面白いですね。
実戦経験0レベルで机上の理論しかしらないのに、
趙括みたいに国家の一大事で敗北者になる人もいれば、
ユリアヌスみたいに国家の一大事(ストラスブールの戦い)で勝利者になる人もいるんだから。
趙括はともかく、なぜ趙は後進の育成が上手くいかなかったんでしょう⁉️
廉頗は楚へ行ったから仕方がないけど、少なくとも趙奢には趙括以外にも配下武将がいたことでしょうが。
結局、王の資質の問題に帰結するのかなぁ⁉️
秦は、王氏・蒙氏が世襲で名将出してるしな。
親の教育だったりして
@@intelljp そうなると趙奢は親としてはダメだった、という話になりますね。
趙は秦には連戦連敗で、廉頗将軍以外の将軍がかなり死んでいる。
趙奢の配下も討たれている可能性高い。
藺相如が和氏の壁を無事持ち帰ったエピソードが有名だが、20年ぐらい前から無理難題を秦は趙に普通にいえるぐらいには国力差ある。
秦は山地で匈奴の侵略なかったが趙は平原で匈奴の侵略あり、国力毎年弱りましたからね。
趙は兵数で下回り兵の質で下回り、士気も秦以下の軍で、秦に勝てという無理ゲーです。
しげおとかずしげみたいなもんか
紙上談兵でネットによくいるネット軍師そのもので草w
将の才能というのは、形に表せるものでは無いのだろう。
他者をコントロール出来る能力なのかなと思っている。
知識や経験も大事だが、その力を鍛えるには人間性も一つなんだろうな。
それは兵法書や名将の列伝に書かれています。
司馬穰苴、孫武、呉起、なにより趙奢。
軍令・軍法にあっては王にも譲らず、兵卒に対しては傷病兵や弱兵をも我が子のように徹底的に優しくし、食料も恩賞も独り占めせずに分け与え、自らは多くを求めない。
趙奢はそれができていなかった論語読みの論語知らずならぬ兵書読みの兵書知らずであったから将軍の器ではないのだと有識者や実の母親に指摘され、事実それで負けています。
休日です。ビールです。中国史です!
趙素晴らしい時間です!
7:20 タックスヘイブンに資産逃してる政治家に聞かせたい
趙括よりも馬謖の方が擁護出来ないように感じるのは何故でしょうか…、馬謖はなんの実績もない趙括と違って官僚や孔明の幕僚として功績は有ったのは確実みたいですし、馬謖を負かした張コウも流石に白起ほどではないとはいえ名将なのに
大体、相手の強さがわかっていて守勢やゲリラ戦していたが、消極策にうんざりの首脳部が無理やり攻勢に出させると大敗するな。同時期くらいのカンナエの戦いもそうだし
中華史上最強将軍が初陣の相手とか・・・南無
趙括をヒラの参謀から叩き上げてその驕慢さを取り除くことができれば、趙の守将としてひとかどの人物になれたように思いますが、かなり可能性の低い歴史ifだと感じます。
仮に長平の戦いを廉頗で乗り切ったとしても、趙括が率いる趙軍が致命的な大敗北を喫する「第2の長平の戦い」は早晩避けられなかったと感じます。
0:56 モハメドアリでそっちが出てくるの草
息子がただのボンクラじゃない所が曲者なんだな。
馬騰や馬超が趙奢の子孫だったのですね。
馬謖も子孫だったら面白かったのですが。
相手が悪過ぎた事もありますが、多分確実に大きな失敗をしでかすタイプでしょうね、超括は
士官学校の教官になったら「理屈倒れの趙括」と生徒にバカにされるだろうな
カツ・コバヤシwwwwww
シュターデン提督実は好きです
ドラゴンボールで例えれば、孫悟飯(悟空の息子の方)の初戦の相手がジレンとかブロリーだったようなもの。いくら悟飯少年の潜在能力が凄くても、終了ゲー過ぎる…………
趙括はとにかく相手が悪過ぎた……………
なんだか凄くしっくり来た
子供悟飯の相手がブロリー…まさにそういうことだったんだろうなと
税務長官が将軍として戦争に駆り出されるってことは、当時は文官と武官の明確な区別がなかったのかな?
それか基本はみんな武官で、その中で有能な人たちが政務に当たっていたとか?それなら藺相如怖すぎ問題もちょっと納得できるかも。
個人的に趙括は実践経験積んで理論と現場のすり合わせを行っていれば名将になったかも?と思ってたりする